〔東奔政走〕消費増税先送りを検討する安倍首相 「勝利できる環境」が解散の大前提=前田浩智
エコノミスト 第94巻 第16号 通巻4445号 2016.4.12
| 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第16号 通巻4445号(2016.4.12) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2502字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (335kb) |
| 雑誌掲載位置 | 74〜75頁目 |
2017年4月に予定されている消費税率の10%への引き上げについて、安倍晋三首相が世界的な景気低迷が続いた場合は先送りする方向で検討に入っている。5月18日発表の16年1〜3月期の国内総生産(GDP)速報値などを踏まえ、同月下旬の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の前後に最終判断すると見られる。 くすぶっていた延期論に火の手が上がったのが、ノーベル経済学賞受賞者である米コロンビア大学のジョセフ・…
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