〔書評〕読書日記 台湾の漁村で振り返る 島の暮らしと香辛料の歴史=与那原恵
         エコノミスト 第94巻 第14号 通巻4443号 2016.3.29
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第14号 通巻4443号(2016.3.29) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1775字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (205kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 67頁目 | 
台湾へ行ってきた。台北から列車で3時間の玉里駅まで、さらに車で約40分の成功鎮(「鎮」は日本でいう町)である。太平洋に面した東部海岸線にある漁業を中心とした地域で、人口は約1万5000人。その半数は先住民のアミ族である。ここを訪れたのは、友人のドキュメンタリー映画監督・酒井充子が次作を撮影していて、その陣中見舞いだったのだが、とても楽しい旅になった。 成功という地名は終戦後に付けられた地名だ。も…
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