〔書評〕『デニス・ロバートソン』 評者・丸山徹
         エコノミスト 第94巻 第14号 通巻4443号 2016.3.29
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第14号 通巻4443号(2016.3.29) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1296字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (361kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 64〜65頁目 | 
◇ゴードン・フレッチャー著(リバプール大学上級講師) 下平裕之訳 勁草書房 4800円 ◇ケインズの名声に消された早熟の才人の光と闇を描破 デニス・ロバートソンは英国ケンブリッジ大学におけるA・C・ピグーの後継者。景気変動、貨幣理論のエキスパートとして、経済学の歴史に確かな足跡を残した。しかも稀有(けう)の文章家にして、喝采を博した古典劇のアマチュア俳優。この早熟の才人の経済学はJ・M・ケインズ…
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