〔書評〕『中東の現場を歩く 激動20年の取材のディテール』 評者・酒井啓子
エコノミスト 第94巻 第7号 通巻4436号 2016.2.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第7号 通巻4436号(2016.2.16) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1202字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (291kb) |
| 雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 |
◇川上泰徳著(元朝日新聞中東アフリカ総局長) 合同出版 2200円 ◇被害者目線の取材が伝える中東の人々の怒り 昨年末から、紛争を取材するジャーナリストたちの出版が相次いでいる。石合力氏の『戦場記者』(朝日新書)や、危険地報道を考えるジャーナリストの会による『ジャーナリストはなぜ「戦場」へ行くのか』(集英社新書)などがそれだ。 その背景には、1年前の「イスラム国」(IS)による後藤健二氏の処刑と…
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