〔MRJ〕二人三脚でMRJを開発 ローンチカスタマーANAの役割=平野純一
エコノミスト 第94巻 第6号 通巻4435号 2016.2.9
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第6号 通巻4435号(2016.2.9) |
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ページ数 | 2ページ (全3227字) |
形式 | PDFファイル形式 (341kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜83頁目 |
三菱航空機が開発中の国産初のジェット旅客機MRJ(三菱リージョナルジェット)は昨年12月、完成機納入時期の4回目の延期を発表し、2017年4〜6月から18年半ばとした。当初計画の2013年末からは4年半の遅れ。初飛行は15年11月11日に成功したが、飛行試験はまだ3回しか行えていない。ただ、開発は日々行われている。その中でも、ローンチカスタマー(第1号顧客)の全日本空輸(ANA)の役割は重要にな…
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