〔日本人のための第一次世界大戦史〕/32 1914年の幻想=板谷敏彦
         エコノミスト 第94巻 第6号 通巻4435号 2016.2.9
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第6号 通巻4435号(2016.2.9) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3070字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (569kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 72〜73頁目 | 
この連載は、政治、経済や軍事史を中心に据えて、第一次世界大戦開戦の経緯を追ってきた。結果を知り、因果関係をさかのぼって追うことができる現代の我々から見れば、開戦はまるで必然であるかのように見える。 徴兵制や教育制度の充実など国民国家形成の過程で各国に愛国心が醸成された。また軍事費の予算確保のために、意図的になされた大衆へのプロパガンダは仮想敵国への憎悪を増す結果になった。メディアは売らんがために…
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