〔WORLD・WATCH〕論壇・論調 「パリ協定」の費用負担は少ない 石油や石炭に強まる風当たり=岩田太郎
エコノミスト 第94巻 第2号 通巻4431号 2016.1.12
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第2号 通巻4431号(2016.1.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1461字) |
形式 | PDFファイル形式 (338kb) |
雑誌掲載位置 | 69頁目 |
フランスで2015年12月12日に閉幕した国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)で、新たな地球温暖化対策の枠組み「パリ協定」が採択された。欧米の論壇では、同協定の発効で産業やビジネスがどのような影響を受けるか、議論が盛んだ。 12月14日付の『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙は、「米環境シンクタンク、世界資源研究所のカール・ハウスカー上席研究員の研究によれば、米国がパリ協定を…
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