〔アートな時間〕舞台 納涼歌舞伎 ひらかな盛衰記 木曽義仲の遺臣の復讐劇 憧れの役演じる中村橋之助=小玉祥子
エコノミスト 第93巻 第31号 通巻4408号 2015.8.4
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第31号 通巻4408号(2015.8.4) |
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ページ数 | 2ページ (全1179字) |
形式 | PDFファイル形式 (710kb) |
雑誌掲載位置 | 116〜117頁目 |
8月の東京・歌舞伎座では恒例の「納涼歌舞伎」が催される。「納涼歌舞伎」が始まったのは1990年8月。十八世中村勘三郎、十世坂東三津五郎、中村福助、中村扇雀らと共に、その発足当初から主軸となって大役を演じてきた中村橋之助が、今年は第2部の序幕で「ひらかな盛衰記」の「逆櫓(さかろ)」の主役に初めて挑むのが話題だ。「ひらかな盛衰記」は元文4(1739)年4月に大坂・竹本座で人形浄瑠璃として初演され、歌…
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