〔特集〕東芝の闇 覆面座談会 厳しく問われるべき「監査法人」 試される企業統治改革の本気度
エコノミスト 第93巻 第29号 通巻4406号 2015.7.21
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第29号 通巻4406号(2015.7.21) |
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ページ数 | 2ページ (全3531字) |
形式 | PDFファイル形式 (569kb) |
雑誌掲載位置 | 100〜101頁目 |
問題発覚から2カ月余り。主力事業全般に広がっていた可能性がある不適切会計の元凶は何だったのか。事情をよく知る会計士や証券アナリストらに語ってもらった。── 東芝の「不適切会計」を聞いてどう感じたか。証券アナリストA まず、最初に言っておきたいのは、「不適切会計」という言い方がよく分からない。不正会計では、ないのか。 一報を受けた時、原発関連の特別損失が発生したかと思った。つまり、原発事業が不透明…
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