〔エコノミストリポート〕憲法改正国民投票への教訓 「橋下市長の好き嫌い」ではなかった 大阪都構想住民投票の実像=今井一
エコノミスト 第93巻 第29号 通巻4406号 2015.7.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第29号 通巻4406号(2015.7.21) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全4689字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (691kb) |
| 雑誌掲載位置 | 90〜93頁目 |
5月17日、大阪都構想の是非(正確には特別区の設置の是非)を問う大阪市民投票が実施された。結果は反対が50・38%を占めた。筆者が事務局長を務める[国民投票/住民投票]情報室は大阪市民1000人の対面調査を行った。 市民投票については、実施前も結果が出たあとも、言論・報道にかかわる人たちから、臆測でしかない解説がなされた。「橋下徹市長の人気投票になる」「若い世代はみんな賛成したのに、高齢者がこぞ…
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