〔ザ・マーケット〕長期金利 国内要因で振れやすい=福永顕人
エコノミスト 第93巻 第12号 通巻4389号 2015.3.24
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第12号 通巻4389号(2015.3.24) |
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ページ数 | 1ページ (全393字) |
形式 | PDFファイル形式 (334kb) |
雑誌掲載位置 | 98頁目 |
長期金利は、3月末に向け、売り手控えに伴い金利が低下した後、4月以降は需給逼迫(ひっぱく)懸念の後退から再び上昇するだろう。低金利でのレンジ相場ということになるが、ボラティリティー(変動率)の高い、不規則な動きとなりそうだ。 米国では、早ければ6月の利上げの可能性を織り込み、長期金利が2月初めの1・64%を底に上昇基調にある。一方、足元の円債市場を見ると、1月20日〜2月17日までの下落局面と最…
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