〔東海道新幹線〕ブレーキ改良で23年ぶり速度向上 ダイヤ乱れからの回復に効果=秋本裕子
エコノミスト 第93巻 第11号 通巻4388号 2015.3.17
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第11号 通巻4388号(2015.3.17) |
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ページ数 | 1ページ (全1343字) |
形式 | PDFファイル形式 (227kb) |
雑誌掲載位置 | 82頁目 |
3月14日からのダイヤ改正に合わせ、JR東海が東海道新幹線「のぞみ」の一部で、最高時速を現状より15キロ速い285キロで運行する。東海道新幹線の速度アップは1992年以来、23年ぶり。その結果、東京−新大阪間の所要時間が一部時間帯で2時間22分と、現状(2時間25分)より3分程度短くなる。 最高速度がアップするのは、新幹線の最新型車両N700AとN700系改造型。ただ、当面は1日37本と全体の1…
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