〔労働〕ホワイトカラー労働時間制度 働き過ぎ防止にまだ課題あり=山田久
エコノミスト 第93巻 第11号 通巻4388号 2015.3.17
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第11号 通巻4388号(2015.3.17) |
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ページ数 | 2ページ (全3517字) |
形式 | PDFファイル形式 (361kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜77頁目 |
厚生労働相の諮問機関である労働政策審議会の分科会は2月13日に公表した報告書で、労働時間ではなく仕事の成果に応じて賃金が支払われる新たな労働時間制度、いわゆるホワイトカラー・エグゼンプション(WE)制度の導入を提言した。長時間労働が問題とされてきた日本では、さらなる労働時間増を招くとの考えから、労働サイドからは強い反対があり、それに配慮するため、長時間労働を防止する措置を盛り込むことが導入の条件…
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