〔特集〕甦る建設株 トップが語る強み 海洋土木 「臨海部の五輪」で本領発揮 五洋建設・清水琢三社長
エコノミスト 第92巻 第42号 通巻4364号 2014.10.7
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第42号 通巻4364号(2014.10.7) |
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ページ数 | 1ページ (全1301字) |
形式 | PDFファイル形式 (573kb) |
雑誌掲載位置 | 33頁目 |
当社は戦後、埋め立てや土地造成などの海洋土木で大きく成長した。建築も古くから手がけている。海洋土木会社のイメージが強いと思うが、2014年3月期の単体売上高3559億円に占める国内の海洋土木の比率は24%しかない。 東京オリンピックは東京湾の臨海部に競技場などを整備するので強みを発揮できる工事が多い。ターゲットの一つは、東西水路に造るカヌーの水上競技場だ(図(1))。東西水路の両端と北側の護岸を…
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