〔ひと&こと〕榊原会長の諮問会議入り 政権と経団連の関係改善
エコノミスト 第92巻 第39号 通巻4361号 2014.9.16
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第39号 通巻4361号(2014.9.16) |
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ページ数 | 1ページ (全510字) |
形式 | PDFファイル形式 (261kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
経団連の榊原定征会長=写真=が、政府の経済財政諮問会議の民間議員に起用されることになった。これで、疎遠だった経団連と安倍晋三政権との関係改善が一段と進むとみられる。 経団連が安倍政権から距離を置かれるようになったのは、米倉弘昌前会長が首相の金融政策をあからさまに批判したことなどがきっかけだ。こうした経緯から米倉氏は、経団連会長の指定席だった諮問会議の民間議員ポストから外されていた。このため経団連…
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