〔特集〕資本主義をとことん考えよう 第2部 歴史に学ぶ なぜキリスト教だけか ウェーバーが説き明かした…=橋爪大三郎
エコノミスト 第92巻 第35号 通巻4357号 2014.8.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第35号 通巻4357号(2014.8.19) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2597字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (445kb) |
| 雑誌掲載位置 | 94〜95頁目 |
◇ウェーバーが説き明かした資本主義成立の条件 資本主義と宗教、と聞けば、誰もがマックス・ウェーバーを思い浮かべるだろう。『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』(略称「プロ倫」)である。実は、ウェーバーの構想はもっと大がかりで、キリスト教ばかりでなく、ユダヤ教、イスラム教、ヒンズー教、仏教、儒教などの宗教と経済活動との関係を明らかにしようという、比較社会学の構想だった。遺稿『経済と社会集団…
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