〔特集〕資本主義をとことん考えよう 第1部 何が問題か 資本主義の限界と未来 対談 寺島実郎・水野和夫
エコノミスト 第92巻 第35号 通巻4357号 2014.8.19
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第35号 通巻4357号(2014.8.19) |
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ページ数 | 3ページ (全4923字) |
形式 | PDFファイル形式 (505kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜28頁目 |
◇「付加価値の創出と公正な分配が必要」−−寺島実郎・日本総合研究所理事長 ◇「資本の自己増殖は不可能になった」−−水野和夫・日本大学教授 先進国を中心に低成長が続き、資本主義システムが限界にきたのではとする議論が盛んだ。現状と将来について、寺島実郎、水野和夫の両氏に話し合ってもらった。(司会=平野純一/構成=中川美帆・編集部)── 21世紀の資本主義をどう捉えるか。寺島 マネーゲームの横行と金融…
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