〔ザ・マーケット〕NY市場 先行き不透明で出来高減少=大坪三記
エコノミスト 第92巻 第27号 通巻4349号 2014.6.17
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第27号 通巻4349号(2014.6.17) |
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ページ数 | 1ページ (全459字) |
形式 | PDFファイル形式 (289kb) |
雑誌掲載位置 | 87頁目 |
米国株は、高値を更新し続けているが、盛り上がりに欠ける展開が続く。市場での出来高が減少し、値幅も縮小しているからだ(値幅の縮小が出来高減少の原因との指摘もある)。 市場の月間平均出来高を、2013年末までの10年間と、今年5月までの5カ月間の二つの期間で比較すると、ダウ工業株30種平均、S&P500構成銘柄の総計はともに過去10年のおおむね半分。市場が盛り上がらないのも分かる。 低調な取引は、…
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