〔果物〕機能性や食べやすさに活路 頑張る日本のフルーツたち=青山浩子
エコノミスト 第92巻 第23号 通巻4345号 2014.5.20
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第23号 通巻4345号(2014.5.20) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全2903字) |
形式 | PDFファイル形式 (482kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜82頁目 |
日本では「消費者の果物離れ」が最近よく言われる。生鮮果実の購入量(「生鮮果実1人1年当たりの購入数量」)は年々減少している(図1)。しかし、農林水産省がまとめた「果樹をめぐる情勢」(2014年4月)に興味深いデータがある。生鮮果実とジュースやジャムなど加工業務用果実を加えた「果実の1人1年当たり供給純食料」を見ると、平成に入ってほとんど変化なく、1人年40キログラム弱の果物を摂取している(図2)…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全2903字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。