〔特集〕アメリカと日本株 緩和縮小の影響 米緩和縮小に翻弄される新興国 先進国にインフラ資金逆流も=中俊文
エコノミスト 第92巻 第13号 通巻4335号 2014.3.18
| 掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第13号 通巻4335号(2014.3.18) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2807字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (556kb) |
| 雑誌掲載位置 | 36〜37頁目 |
2月下旬に豪シドニーで開かれた主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議では、成長目標を設定するという異例の決定が大きく取り沙汰されたが、量的金融緩和(QE)縮小をめぐって、米国と新興国で重要な合意がなされたことを見逃してはならない。 QE縮小が始まる前の昨年10月のG20(ワシントン)では、QE縮小の実施に関して、「いずれは金融政策の正常化に向けた移行を伴う」と漠然とした表現にとどま…
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