〔特集〕中国危機の真相 半年余りで4兆円超 急拡大するネット金融の光と影=神宮健
エコノミスト 第92巻 第12号 通巻4334号 2014.3.11
| 掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第12号 通巻4334号(2014.3.11) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1426字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (308kb) |
| 雑誌掲載位置 | 27頁目 |
中国金融界では、シャドーバンキング(影の銀行)とともにインターネット金融が大きな話題となっている。 きっかけは、2013年6月に中国eコマース(電子商取引)最大手のアリババが導入した「余額宝」である。これはアリババの「支付宝(アリペイ)」(ネット上の決済サービス)に口座を持つ顧客が、口座の遊休資金を天弘基金管理会社(投資信託の運用会社)のマネーマーケットファンド「増利宝」に投資するものだ。1元か…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1426字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔特集〕中国危機の真相 「保本保息(元本、利子保証)」と繰り返す理財商品の販売現場=姫田小夏
〔特集〕中国危機の真相 理財商品の仕組み 国内景気支える仕掛けが崩れる=五味佑子
〔特集〕中国危機の真相 銀行に飛び火 理財商品、金利の自由化、新規参入 中国4大銀行を待ち受ける三重苦=松田遼
〔特集〕中国危機の真相 権力闘争の深層 消えた「リコノミクス」 「深改」路線の大いなる不安=金子秀敏
〔特集〕中国危機の真相 3Kが促す元高 年末には1ドル=5元台の可能性=内田稔


