〔産業界の浮沈〕/26 世界のメガ投資家 存在感増す「新パワーブローカー」=関雄太
エコノミスト別冊 第92巻 第6号 通巻4328号 2014.2.10
| 掲載誌 | エコノミスト別冊 第92巻 第6号 通巻4328号(2014.2.10) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1462字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (358kb) |
| 雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
日本の株式市場を語るうえで「外国人投資家」の動向を無視することはできないが、その実像は一般の人々にとって必ずしも明瞭ではない。実際、グローバル金融市場において機関投資家は影響力を強めているが、その勢力図や顔ぶれは近年大きく変わってきている。 まず、年金・保険・投信に分類される伝統的な機関投資家の資産量は、2012年時点で推定約87兆ドルと、03年の約42兆ドルから倍以上に増加している(表1)。 …
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