〔書評〕歴史書の棚 今と連続する近過去、1995年を再現する=井上寿一
エコノミスト 第92巻 第2号 通巻4324号 2014.1.14
| 掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第2号 通巻4324号(2014.1.14) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全864字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (208kb) |
| 雑誌掲載位置 | 58頁目 |
速水健朗『1995年』(ちくま新書、798円)は今日の日本の直接的な起源を1995年に求める試みである。 現代史はいくつもの分岐点がある。例えば1945年、あるいは56年、68年や89年など、それぞれの年がある重要な出来事を中心に歴史的な転換点であることを強調している。対する本書は、95年を戦後50年や大震災、オウム事件に代表させて表現することを慎重に回避しながら、95年の全体像を描く。 なぜこ…
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