〔日本の経済学者と研究〕東大、京大、一橋、阪大、神大、早慶…主流になった米国大Ph・D教授(その2止)=編集部
エコノミスト別冊 第91巻 第56号 通巻4321号 2013.12.23
掲載誌 | エコノミスト別冊 第91巻 第56号 通巻4321号(2013.12.23) |
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ページ数 | 8ページ (全7084字) |
形式 | PDFファイル形式 (983kb) |
雑誌掲載位置 | 114〜121頁目 |
◆大阪大学 ◇行動経済学の一大研究拠点 大阪大学経済学部の大きな特徴は、近代経済学に特化して研究を行ってきたことだ。発足以来、いわゆるマル経の専任の教授は1人もいない。阪大の経済研究分野は、1948年に法文学部の一部として発足、経済学部として分離独立したのは53年だ。国立大学経済学部の中では歴史は浅い。近経に特化したことは、高田保馬、安井琢磨らの伝統が生きていると言えるが、東大、京大などでマル経…
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