〔日本の経済学者と研究〕東大、京大、一橋、阪大、神大、早慶…主流になった米国大Ph・D教授(その1)=編集部
エコノミスト別冊 第91巻 第56号 通巻4321号 2013.12.23
掲載誌 | エコノミスト別冊 第91巻 第56号 通巻4321号(2013.12.23) |
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ページ数 | 8ページ (全7789字) |
形式 | PDFファイル形式 (983kb) |
雑誌掲載位置 | 114〜121頁目 |
◆東京大学 ◇ゲーム理論、計量で大きくリード 日本の経済学研究をリードするのはやはり東京大学だ。1980年代ごろまで、東大経済学部はマルクス経済学の影響力が強かったが、90年代以降は大きな変貌を遂げた。今ではほぼ近代経済学一色となり、特にミクロ・マクロともに計量、数理的な分野では他大学に抜きんでる。 活躍するのは海外、特に米国の大学でPh・Dを取得して東大に帰ってきた教授陣だ。経済学の中心は米国…
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