〔成長の経済学〕世界の経済を発展させてきた原動力とは何か=早見均
エコノミスト別冊 第91巻 第56号 通巻4321号 2013.12.23
| 掲載誌 | エコノミスト別冊 第91巻 第56号 通巻4321号(2013.12.23) |
|---|---|
| ページ数 | 6ページ (全9868字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (745kb) |
| 雑誌掲載位置 | 104〜109頁目 |
◇そもそも成長は必要なのか それとも成長中毒社会か「そもそも経済成長は必要ないのではないか」という意見がある。その根拠の一つが1人当たりの所得水準と平均的な幸福感に相関はないという研究である。R・イースタリンが1974年以来主張しているパラドックスで、その内容は、同じ時点で比較すると、確かにお金持ちの方が幸福だが、国の歴史的経緯を見ると、昔に比べて所得は上昇しているのに、幸福感は増加する傾向はな…
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