〔温経知世〕/105 置塩信雄=吉原直毅
エコノミスト 第91巻 第50号 通巻4315号 2013.11.12
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第50号 通巻4315号(2013.11.12) |
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ページ数 | 2ページ (全2888字) |
形式 | PDFファイル形式 (803kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 |
◇近経、マル経双方で独創的な理論 ◇国際的評価高い「置塩定理」多くの研究者を熱心に指導 置塩信雄は国際的に最も著名な日本のマルクス経済学者の一人として高く認知されており、その独創的な研究業績は、今なお、数理的マルクス経済学における世界の先端的研究論文でも必ず参照される。他方で置塩は、戦後日本における経済学の二大潮流であった近代経済学とマルクス経済学のいずれにも高い学識を持ち、両学派から畏敬の念を…
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