〔書評〕『キレイゴトぬきの農業論』 評者・原田泰
エコノミスト 第91巻 第48号 通巻4313号 2013.10.29
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第48号 通巻4313号(2013.10.29) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1189字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (682kb) |
| 雑誌掲載位置 | 60〜61頁目 |
◇久松達央著(久松農園代表) 新潮新書 735円 ◇脱サラ就農者が語る農業の“真実” 著者は、合繊企業の輸出営業から脱サラして農業に転身、年間50品目以上の有機野菜を栽培し、会員消費者と飲食店に直接販売している農業経営者である。 農業におけるキレイゴトの一つは有機農業に関するものである。有機だから安全、おいしい、環境にいいとは言えないという。著者は農薬を使っていないが、それはなんとなくいやだから…
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