〔書評〕『伝統産地の経営学 陶磁器産地の協働の仕組みと企業家活動』 評者・加護野忠男
エコノミスト 第91巻 第48号 通巻4313号 2013.10.29
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第48号 通巻4313号(2013.10.29) |
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ページ数 | 2ページ (全1223字) |
形式 | PDFファイル形式 (682kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜61頁目 |
◇山田幸三著(上智大学経済学部教授) 有斐閣 2205円 ◇陶磁器産地の繁栄支える“不文律”を解読 日本の各地には産地と呼ばれる産業集積がある。そのほとんどは、中小企業や零細企業から構成される。日本の産地の多くは東アジアなどの発展途上国との厳しい国際競争にさらされており、深刻な状況にある産地も少なくない。産地のなかに伝統産地と呼ばれる古い産地がある。太平洋戦争開戦前夜に伝統産地の記録を残した柳宗…
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