〔さらば「日本型雇用」〕キャリアアップの受け皿 社会人大学院、現在伸び悩み 「学び直し」に格好の場だが=編集部
エコノミスト別冊 第91巻 第44号 通巻4309号 2013.10.14
| 掲載誌 | エコノミスト別冊 第91巻 第44号 通巻4309号(2013.10.14) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1170字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (374kb) |
| 雑誌掲載位置 | 89頁目 |
サラリーマンのキャリア蓄積に重要な役割を担う機関に大学がある。「人生90年」時代を迎え、サラリーマンの意識が終身雇用から「人生二毛作」に変化していることから社会人の「学び直し」が盛んだが、日本ではその受け皿となる社会人大学院がこのところ苦戦気味だ。 文部科学省の調査によると、国公立・私立大学院の博士課程への社会人の入学者数は、平成に入ってから毎年伸び続け、当初の1000人台から2000年には70…
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