〔さらば「日本型雇用」〕60歳から80歳までのキャリアデザイン キーワードは「無理なく」「役に立つ」=大久保幸夫
エコノミスト別冊 第91巻 第44号 通巻4309号 2013.10.14
| 掲載誌 | エコノミスト別冊 第91巻 第44号 通巻4309号(2013.10.14) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全5041字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (701kb) |
| 雑誌掲載位置 | 80〜83頁目 |
これからの日本の労働市場では、中高年層が占める割合が圧倒的に増えることになる。2020年の労働力人口を予測してみると 、65歳以上が約10%、55〜64歳が約20%、45〜55歳が約25%になるとみられる。中高年層の合計が過半数になるということだ。そして小泉内閣時代に政府が示した「日本21世紀ビジョン」によれば、心身ともに健康で自立している期間を示す「健康寿命」は80歳に達するというから、社会に…
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