〔ひと&こと〕次期経団連会長人事は日立初の「財界総理」誕生か
エコノミスト 第91巻 第41号 通巻4306号 2013.9.24
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第41号 通巻4306号(2013.9.24) |
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ページ数 | 1ページ (全549字) |
形式 | PDFファイル形式 (306kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
経団連の米倉弘昌会長(76、住友化学会長)の任期は残り9カ月余りで、年内にも次期会長が内定する。米倉経団連は安倍晋三政権としっくりいかず、政府機関のポストからも外されている。新会長にはこの行き詰まりからの脱却が求められる。 候補は現役の経団連副会長で、かつ製造業の会社のトップというのが条件である。本命は川村隆日立製作所会長(73)=写真=だ。 同社が日本の製造業史上最大の最終赤字を計上した直後の…
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