〔書評〕『連続講義・デフレと経済政策 アベノミクスの経済分析』 評者・高橋亘
エコノミスト 第９１巻 第３９号 通巻４３０４号 2013.9.10
| 掲載誌 | エコノミスト 第９１巻 第３９号 通巻４３０４号（2013.9.10） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1190字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （718kb） |
| 雑誌掲載位置 | ５４〜５５頁目 |
◇池尾和人著（慶応義塾大学経済学部教授） 日経BP社 1785円 ◇アベノミクスの評価に必須の理論を示す アベノミクスの第一の矢として、デフレからの脱却の名のもと、大胆な金融政策が注目を浴びている。 だが、美名のもとで行われるやみくもな政策は時として危機を招来する。対外不均衡是正を目的とした１９８０年代後半の金融緩和策がそうであった。日銀は今回も現政策の弊害と出口について語らないが、それは健全で…
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〔言言語語〕〜８／２５
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