〔特集〕世界経済「出口」の後 第2部 日本経済とマーケット 米国株 緩やかに上昇へ、来夏1万7500ドルも=成瀬順也
エコノミスト 第91巻 第36号 通巻4301号 2013.8.20
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第36号 通巻4301号(2013.8.20) |
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ページ数 | 2ページ (全2964字) |
形式 | PDFファイル形式 (616kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜93頁目 |
米国株は「テーパリング」ショックを乗り越えたようだ。ニューヨークダウは7月11日に史上最高値を更新すると、その後も連日のように高値更新を続けている。 テーパリングとは、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融緩和の縮小を指す。具体的には現在、量的緩和(QE)と称して行われている資産購入を徐々に減らす措置だ。 バーナンキFRB議長が5月22日の議会証言で「今後、数回の連邦公開市場委員会(FOMC)…
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