〔特集〕世界経済「出口」の後 第2部 日本経済とマーケット 為替 出口で日米金利差拡大…=尾河真樹
エコノミスト 第91巻 第36号 通巻4301号 2013.8.20
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第36号 通巻4301号(2013.8.20) |
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ページ数 | 2ページ (全2743字) |
形式 | PDFファイル形式 (503kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜89頁目 |
◇出口で日米金利差拡大 年内「1ドル=105円」 量的緩和第1弾(QE1)から量的緩和第3弾(QE3)までの実施内容と、それぞれの開始時期の市場環境を比較してみよう(表)。QE1が開始されたのは2009年1月。08年9月のリーマン・ショックにより、米国は当時深刻な景気後退に陥り、08年10〜12月期の実質成長率は前期比年率でマイナス8・2%、09年1〜3月期は同マイナス5・2%であった。 QE1…
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