〔じっくり投資〕リーマン・ショックも乗り越え、6期以上連続増配している57社=伊藤歩
エコノミスト別冊 第91巻 第35号 通巻4300号 2013.8.12
| 掲載誌 | エコノミスト別冊 第91巻 第35号 通巻4300号(2013.8.12) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全4621字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (495kb) |
| 雑誌掲載位置 | 68〜71頁目 |
上場会社が株主に利益を還元する代表的な手段は、自己株式の取得と配当である。自己株式の取得は流通株数が減ることで多少なりとも供給が絞られて株価上昇の材料になるし、何よりもEPS(1株当たりの純利益)やBPS(1株当たりの株主資本)の増加要因になる。株主優待のような利益還元策は、個人投資家には好評だが、機関投資家には全くウケが悪い。その点、自己株取得は全ての投資家に歓迎される。 高い配当も全ての投資…
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