〔東奔政走〕参院勝利の呪縛解かれた自民 「野党不在」で身内の駆け引き激化か=小松浩
エコノミスト 第91巻 第33号 通巻4298号 2013.7.30
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第33号 通巻4298号(2013.7.30) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2484字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (398kb) |
| 雑誌掲載位置 | 74〜75頁目 |
参院選が終わった。これで、衆院が任期満了(2016年12月)前に解散されない限り、次の参院選(16年夏予定)までの向こう3年、国政選挙は行われない。日本の政治は、小泉純一郎政権時代以来の、首相の長期安定期に入るのか。それとも与党内の路線闘争が、新たな政局の混迷を招くのか。私たちはいま、その岐路に立っている。 ◇「白紙委任状」ではない 先の衆院選と、そのわずか半年後のこの参院選は、一体としてとらえ…
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