〔特集〕新興国投資の終わり 第1部 投資の見直しどき どうなる?資源価格 供給過剰で調整局面継続…=芥田知至
エコノミスト 第91巻 第32号 通巻4297号 2013.7.23
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第32号 通巻4297号(2013.7.23) |
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ページ数 | 2ページ (全2686字) |
形式 | PDFファイル形式 (768kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35頁目 |
◇供給過剰で調整局面継続、金下落招いた米緩和縮小方針 金価格が今年4月以降、3カ月の間に2割以上も下落するなど、資源価格の調整が続いている。中国を中心とする新興国景気の減速に伴って供給過剰感が強まっていたところに、米国の量的緩和第3弾(QE3)の縮小方針が重なった。特に金融資産性の高い金は、金利上昇への懸念からなかばパニック的な売りが広がったといえる。北米の「シェール革命」によって天然ガスや原油…
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