〔ザ・マーケット〕原油 米緩和縮小が弱材料=柴田明夫
エコノミスト 第91巻 第31号 通巻4296号 2013.7.16
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第31号 通巻4296号(2013.7.16) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全386字) |
形式 | PDFファイル形式 (383kb) |
雑誌掲載位置 | 90頁目 |
WTI原油は、1バレル=90ドル台半ばで推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)が9月にも長期債券購入額を減らすとの見方や中国経済指標の悪化が弱材料だ。国際エネルギー機関(IEA)は6月のリポートで、中国の2013年の原油需要を前月見通しから下方修正した。 一方、中東での緊張が原油の下値を支えている。シリア内戦を巡っては、レバノンの「ヒズボラ」が政府側への軍事介入を表明。イラン、ロシアも軍事的テコ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全386字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。