〔ザ・マーケット〕長期金利 当面は米債の動きが影響=山下えつ子
エコノミスト 第91巻 第31号 通巻4296号 2013.7.16
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第31号 通巻4296号(2013.7.16) |
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ページ数 | 1ページ (全384字) |
形式 | PDFファイル形式 (383kb) |
雑誌掲載位置 | 90頁目 |
国債市場は安定化してきた。過去1カ月は0・8〜0・9%のレンジにほぼ収まった。6月の日銀の金融政策決定会合では、債券市場の変動に対して日銀から対応策は発表されなかったが、あまり混乱はない。アクションがなくても、市場とのコミュニケーションが多少奏功したようだ。 5月には日本国債のボラティリティー(変動率)の高まりや日本株の下落が、日本固有の要因によるものとして注目された。だが、米量的緩和(QE)の…
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