〔ひと&こと〕畑中金融庁長官、異例の3年目で固まった次の次の人事
エコノミスト 第91巻 第31号 通巻4296号 2013.7.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第31号 通巻4296号(2013.7.16) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全484字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (310kb) |
| 雑誌掲載位置 | 17頁目 |
畑中龍太郎金融庁長官が異例の3年目に入った。過去に長官を3年務めたのは、米サーベラスに西武ホールディングスの取締役候補に担ぎ出された五味広文氏だけ。長官は任期2年が慣例のため、畑中氏は大物長官として金融庁に名を残すことになる。 今回人事のポイントは、総括審議官から検査局長に就いた森信親氏。畑中氏に近く、将来の長官候補と目される人物だ。畑中長官が退任しても3年目に入っても今回人事で検査局長に昇格す…
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