〔ひと&こと〕反原発提案の大演説がまったく響かない関電
エコノミスト 第91巻 第31号 通巻4296号 2013.7.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第31号 通巻4296号(2013.7.16) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全512字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (310kb) |
| 雑誌掲載位置 | 17頁目 |
6月26日に開かれた関西電力の4時間48分にわたる株主総会のハイライトは、大阪市の代理人として株主提案を行った河合弘之弁護士=写真=の30分を超える提案の趣旨説明だった。 冒頭から関電の情報公開の姿勢について「隠蔽体質」「不透明性の極み」と厳しく指弾。市が取締役会議事録の閲覧を求めた裁判で勝ったにもかかわらず、関電が抗告して株主総会までに開示しなかったと詰め寄り、「見事なもんです」と皮肉った。 …
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