〔特集〕金利動乱 歴史から考える 過去20年で二度の金利急上昇=徳島勝幸
エコノミスト 第91巻 第29号 通巻4294号 2013.7.2
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第29号 通巻4294号(2013.7.2) |
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ページ数 | 3ページ (全1273字) |
形式 | PDFファイル形式 (617kb) |
雑誌掲載位置 | 37〜39頁目 |
この20年の間で国債金利が大きく跳ね上がった代表例は、1998年の年末から翌年2月までの「資金運用部ショック」と、2003年6月中旬から秋までの「VaR(バー)ショック」である。 98年11月、格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスが、日本国債の格付けを初めて最上位のトリプルA格から引き下げた。当初、国債市場は軽微な反応しか見せなかったが、同年12月に入って翌年度の国債発行計画が公表さ…
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