〔テレビ60年〕存在感薄れる地上波民放 インターネットとの共存探る=山口毅
エコノミスト 第91巻 第28号 通巻4293号 2013.6.25
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第28号 通巻4293号(2013.6.25) |
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ページ数 | 2ページ (全2892字) |
形式 | PDFファイル形式 (539kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜45頁目 |
日本で最初の民放テレビ局である日本テレビが1953年8月28日に開局してから、間もなく60年になる。半年早く2月1日に開局した公共放送のNHKが受信料で経営されるのとは異なり、民放の主な収入源は広告だ。 地上波は希少な資源で、免許を得られる事業者の数は限られる。テレビ広告市場の独占と50年代半ばからの高度経済成長で、民放界は急成長を遂げた。だが、メディアも視聴方法も多様化し、従来のテレビで視聴者…
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