〔特集〕バブルの研究 日本国債 CDS市場が意識しはじめた国債バブルの「時限爆弾」=河村小百合
エコノミスト 第91巻 第28号 通巻4293号 2013.6.25
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第28号 通巻4293号(2013.6.25) |
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ページ数 | 2ページ (全2970字) |
形式 | PDFファイル形式 (352kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜39頁目 |
黒田日銀が「異次元緩和」をスタートさせてから、2カ月あまりが経過した。この間、長期金利は大きな振れを伴いつつ、徐々に水準を切り上げているが、それでも足元の10年債金利はなお0・8〜0・9%と、歴史的には相当に低いレベルにある。 本稿では、日本の国債価格の高止まり(低金利)状態が長期間継続してきた背景と、それが他の主要先進国の国債を含めて、国際金融市場でどのように受け止められているのかみてみよう。…
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