〔書評〕『環境と効率の経済分析 包括的生産性アプローチによる最適水準の推計』 評者・土居丈朗
エコノミスト 第91巻 第25号 通巻4290号 2013.6.11
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第25号 通巻4290号(2013.6.11) |
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ページ数 | 2ページ (全1194字) |
形式 | PDFファイル形式 (716kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
◇馬奈木俊介・著(東北大学大学院環境科学研究科准教授) 日本経済新聞出版社・5040円 ◇環境保全と両立する生産性改善の重要性説く 第2次安倍晋三内閣が6月をめどに取りまとめようとしている「基本方針」において、成長戦略は要の一つと位置づけられている。日本経済における成長戦略のカギを握るのが、生産性の改善・向上である。 では、生産性の改善とは、いったい何を成し遂げれば実現するのだろうか。もちろん、…
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