〔特集〕外国人投資家の正体 チャイナマネー 中国ファンドが日本企業の保有株数を減らし始めた=編集部
エコノミスト 第91巻 第23号 通巻4288号 2013.5.28
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第23号 通巻4288号(2013.5.28) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全592字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (294kb) |
| 雑誌掲載位置 | 33頁目 |
中国は3・4兆ドル(340兆円)の世界一の外貨準備を持ち、運用のためCICというファンドを設立、世界各地で投資している。何にいくら投資しているのか明らかにしていないが、日本の上場企業の株主構成をみると、「SSBT OD05オムニバス・アカウント・トリーティ」という名称をよく目にする。実はこれがCICによる投資だ。 ちばぎん証券の安藤富士男顧問のまとめによると、CICの投資と思われる案件は、201…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全592字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔特集〕外国人投資家の正体 ヘッジファンドが先導 オルタナティブ投資が今や運用の主流に=大井幸子
〔特集〕外国人投資家の正体 著名投資家の手法 円売りで成功したソロス 割安株に投資するバフェット=小田切尚登
〔特集〕外国人投資家の正体 国債売り 金利上昇を狙う外国人 国内投資家も離れる恐れ=山脇貴史
〔特集〕外国人投資家の正体 日本国債暴落に賭けるヘッジファンド=肥田美佐子
〔特集〕外国人投資家の正体 CDS市場 国債や電機の買いは一段落 足元は製紙・製鉄・化学に注目=岩井弘一


