〔特集〕外国人投資家の正体 国債売り 金利上昇を狙う外国人 国内投資家も離れる恐れ=山脇貴史
エコノミスト 第91巻 第23号 通巻4288号 2013.5.28
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第23号 通巻4288号(2013.5.28) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1272字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (522kb) |
| 雑誌掲載位置 | 34〜35頁目 |
2012年末時点における外国人投資家の日本国債保有額(国庫短期証券含む)が84兆円と、過去最高になったことが話題となった。しかし、保有割合に目を向けると8・7%にとどまっており、株式市場と比較すれば外国人の存在感はそれほど大きくない。日本国債を保有する外国人投資家は、主に外貨準備目的で円を保有する中央銀行や、生保・年金などのリアルマネー勢だと考えられる。 一方、空売りやレバレッジを用いる投機的投…
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