〔書評〕『原発と裁判官 なぜ司法は「メルトダウン」を許したのか』 評者・新藤宗幸
エコノミスト 第91巻 第21号 通巻4286号 2013.5.14
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第21号 通巻4286号(2013.5.14) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1228字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (724kb) |
| 雑誌掲載位置 | 58〜59頁目 |
◇磯村健太郎(朝日新聞記者)、山口栄二(朝日新聞記者)著 朝日新聞出版・1365円 ◇「真摯」な告白の先に見える日本司法の闇 東日本大震災による東電福島第1原発の重大事故から25カ月が過ぎた。崩壊した原子炉は、依然不安定な状況にある。放射性物質による汚染状況は深刻であり、十数万の人々が避難生活を強いられている。 原発の設置や稼働を止めさせようとする行政訴訟や民事訴訟は、1973年の四国電力伊方原…
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