〔特集〕投資大全 第４部 早耳株価材料 市場で話題の株 好調際立つクボタは「第二のコマツ」になるか＝星野英彦
エコノミスト 第９１巻 第２０号 通巻４２８５号 2013.5.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第９１巻 第２０号 通巻４２８５号（2013.5.7） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1590字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （949kb） |
| 雑誌掲載位置 | ９２〜９３頁目 |
農業機械を主力とするクボタの株価は４月10日、１９８９年４月５日に付けた上場来高値１４２０円を24年ぶりに更新した（49年５月上場）。機械セクターの時価総額が大きい主力株で上場来高値を直近で更新したのはほとんど例がなく、建設機械などほかのインフラ関連各社と比べてもクボタ株の好調ぶりは際立つ。株価上昇の背景として、相対的に良好なファンダメンタルズが挙げられようが、世界経済の流れが変化してきた可能性…
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